コミュニケーションツール

ホームページ作成の際には、ブラウザで閲覧するページ本体を作成していくほかに、アンケートフォームや掲示板やなど、ユーザーとコミュニケーションをとることのできるツールを設置し、ユーザーと対話を行う場を持つことも大切な要素であると言えるでしょう。アンケートフォームなどに使用される「フォーム」というのは「定型文書」という意味を持っており、ページを閲覧する人が、ダイアログボックスなどのような「いくつかの選択肢から簡単な操作で項目を選ぶ」ことや、予め用意された質問に対して簡単なに入力を行ってもらい、送信ボタンをクリックすることで送信されるツールと言えるでしょう。 もちろんメールアドレスへのリンクでも、閲覧者からメッセージを送信するという構図は変わりないと言えますが、予め用意されたものに返答するだけという形式と、書くことを自分でまとめなければならないメールとでは、どちらが気軽にメッセージを送信することができるでしょう?考えるまでもなく、定型文の利用の方がたくさんの人が気軽にコメントを寄せてくれるのではないでしょうか。チェックボックスやラジオボタン、テキストボックスと言った、より閲覧者が気軽に取り組みやすいものを駆使したフォームなどを設けることにより、閲覧者は気軽にメッセージを送ることができ、運営側は、より有意義なコミュニケーションを取りながら、改善点といった有益な情報も掴みやすくなると言えるでしょう。また、フォームを利用してアンケー トを取った場合には、その集計結果や内容、そこから考えられるユーザーへの有益情報といったものを紹介するページ作成をするのも良いでしょう。情報収集するだけではなく、その情報をフィー ドパックしていくことで、閲覧者との関係はより深いものへとなっていくかもしれません。ただし、ここで注意しなければならないのは、アンケート内容やコメントなどを引用したい場合には、きちんと本人の許可を取るべきと言えるでしょう。これを怠ってしまうと、反対にユーザーとの関係にヒビが入ってしまう原因となるでしょう。